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2011.02.02

【社労士】労働一般常識 > 毎月勤労統計/現金給与総額、2010年 0.5%増(20110201)

給与総額ちょっぴりプラス 4年ぶり0.5%増  残業代・ボーナスなど伸びる 10年 2011/ 2/ 1 日本経済新聞

 厚生労働省が1日発表した毎月勤労統計調査(速報)によると、2010年の労働者1人当たりの現金給与総額は月平均31万7092円と前年比0.5%増え、4年ぶりに前年を上回った。基本給などは低迷が続く一方、残業代などは大幅に伸び、3年ぶりに前年比プラスとなった。総労働時間も4年ぶりに増加した。景気の持ち直しにより、働く人の所得環境も最悪期を脱しつつある。
 リーマン・ショック後の景気低迷で09年の賃金は3.8%減と前年と比較できる1991年以来、最大の落ち込みとなった。10年は持ち直したものの、08年水準には回復していない。
 5人以上が働く事業所の基本給や家族手当などを含んだ所定内給与は10年は前年比0.2%減の24万5098円と5年連続でマイナスになった。一般労働者数が減る一方で給与が低いパートタイムの数が増えたため、給与水準全体では横ばい圏にとどまった。
 残業代や休日出勤手当などの所定外給与は前年比9.1%増の1万8186円と大幅に伸び、3年ぶりのプラスになった。ボーナスなど特別に支払われた給与も1.5%増と4年ぶりのプラスになった。物価の下落を考慮した実質賃金指数は前年比1.4%上昇した。
 毎月の総労働時間は平均146.2時間と前年を1.4%上回った。プラスになるのは4年ぶり。残業など所定外労働時間が8.9%増の10.0時間と3年ぶりに伸びたためだ。特に製造業の所定外労働時間は32.3%増の13.9時間となり、新興国向け輸出などで製造業が持ち直している。
 ただ、同日発表した10年12月の現金給与総額は前年同月比0.4%減の54万8381円となり、10カ月ぶりにマイナスとなった。冬のボーナスなど特別に支払われた給与が中小企業で減ったことが響いた。一方、労働時間は1.2%増と12カ月連続で増えた。

労働時間・給与4年ぶり増加、残業や休日出勤で 2011/ 2/ 1 YOMIURI ONLINE

 厚生労働省は1日、毎月勤労統計調査の2010年の結果(速報)を発表した。
 残業などを含む月平均の「総実労働時間」は前年比1・4%増の146・2時間、ボーナスを含む月平均の「現金給与総額」は同0・5%増の31万7092円で、ともに4年ぶりに増加に転じ、08年秋のリーマン・ショックの影響で過去最悪だった09年からは改善したが、過去2番目の低水準にとどまった。
 残業や休日出勤などの所定外労働時間が前年比8・9%増の10・0時間、製造業で同32・3%増の13・9時間となったことが回復につながった。
 所定外給与は前年比9・1%増の1万8186円、ボーナスは同1・5%増の5万3808円だった。厚労省は「08年の水準までは戻っておらず、今後も改善傾向が続くかは製造業の動向にかかっている」と分析している。
 一方、10年12月の毎月勤労統計調査(速報)では、総実労働時間は前年同月比1・2%増で12か月連続増加したが、ボーナスは同1・4%減となり、現金給与総額は同0・4%減と10か月ぶりの減少だった。

2010年の月給4年ぶり増 31万7092円 2011/ 2/ 1 asahi.com

 残業代や賞与も含めて現金でもらう月給総額は、2010年の月平均が09年比0.5%増の31万7092円になり、4年ぶりに前年を上回った。残業代や賞与が増えたためだ。ただ、基本給は前年より減っており、厳しい賃金の状況は続いている。
 厚生労働省が1日発表した毎月勤労統計調査(速報)で、2010年分の月給総額の平均をまとめた。調査は、パートを含む常用労働者が5人以上の全国約3万3千事業所を対象にしている。
 月給総額は、比較できる1990年以降で過去最低だった09年から増えたものの、過去2番目の低さにとどまった。内訳をみると、残業代が09年比9.1%増の1万8186円。賞与も12月は減ったが、6、7月に前年比3%超の増加だったため、月平均は同1.5%増の5万3808円に伸びた。一方、基本給は同0.2%減の24万5098円だった。
 月平均の総労働時間が同1.4%増の146.2時間で、このうち残業時間が同8.9%増の10.0時間になったのが残業代増につながった。なかでも製造業の残業時間は同32.3%増の13.9時間で、大きく落ち込んだ09年から回復しつつある。
 業種別では、鉱業・採石業等が同7.4%増、製造業が同3.4%増で、月給総額が増えた。逆に、医療・福祉が同3.1%減、教育・学習支援業が同2.0%減だった。
 同時に発表された昨年12月分の月給総額は前年同月比0.4%減の54万8381円で、10カ月ぶりに前年同月を下回った。賞与が同1.4%減の28万3873円にとどまったことが影響した。
. 【関連記事】「現金給与総額、11月は0.2%減の27万7585円 賞与が減少 2010/12/28 日本経済新聞

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