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2011.01.19

【社労士】労働一般常識 > 春季労使交渉/個別労組は雇用・定昇維持優先 連合方針は踏襲せず(20110117)

個別労組は雇用・定昇維持優先 連合方針は踏襲せず 2011/ 1/17 日本経済新聞

 連合は今年の春季労使交渉で、賃金だけでなく各種手当や一時金を含めた給与総額の1%引き上げを求める方針を掲げた。ただ、今のところ主な労組は定昇や雇用維持を優先する姿勢で、総額引き上げはもとより賃金改善要求も見送る例が多いとみられる。
 賃金改善交渉に影響力がある自動車業界では、日産自動車グループ各社の労組で構成する日産労連は月額1000円の賃金改善を求める方針。だが、これは例外的な動きで、産業別労組である自動車総連は賃金改善の要求を見送る。
 電機各社の労組で構成する電機連合も、賃金改善の統一要求を見送る。日立製作所や三菱電機、パナソニックなど大手各社の労組も賃金改善を要求しない。
 産別労組や個別労組では定昇や雇用維持が優先されていることが背景にある。手当などを含めて一律1%の給与総額引き上げを目指す連合方針と隔たりがある。
 日本総研の山田久ビジネス戦略研究センター所長は「労使が(企業収益の)パイを奪い合う『春闘』の時代が終わりつつある」と指摘。「賃上げには生産性の向上によるパイの拡大が不可欠。これからは生産性を高めるための人材流動化の仕組みづくりなどを労使が議論する場になっていくべきだ」としている。
 【関連記事】「11年春の賃金改善、統一要求見送り 全トヨタ労連  2011/ 1/14 日本経済新聞」 / 「日産労組が賃上げ要求へ 実質1000円、今春の交渉 業績回復受け 2011/ 1/12 日本経済新聞

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