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2010.10.11

【社労士】労働一般常識 > 労働問題/残業代未払い、地裁で和解 GW「名ばかり」訴訟(20101006)

残業代未払い、地裁で和解 GW「名ばかり」訴訟 2010/10/ 6 日本経済新聞

 日雇い派遣大手だったグッドウィル(GW、解散)に対し、元支店長17人が「名ばかり管理職」の扱いを受け、残業代などが未払いだとして約7千万円の支払いを求めた訴訟は5日までに、東京地裁(松田典浩裁判官)で和解が成立した。9月29日付。
 和解条項は非公開だが、原告側によると、GW側がほぼ満額の残業代を支払うという。「支店長は管理監督者ではないと事実上認めた内容で、17人の労働実態を踏まえた正当な解決だ」と評価している。
 訴訟で原告側は支店長などの肩書があっても出勤、退勤時間の自由がなく、社員の採用や部下の時給引き上げなどの裁量もなかったと主張。労働基準法上の「管理監督者」に当たるかどうかが争点となったが、GWが2009年末に解散したため、和解協議に入っていた。

グッドウィル「名ばかり管理職」訴訟和解 残業代支給へ 2010/10/ 5 asahi.com

 2009年末に解散し、清算中の日雇い派遣大手グッドウィルの元支店長17人が、管理監督者の実態がない「名ばかり管理職」だったとして、未払い残業代など計約7千万円の支払いを求めた訴訟が、5日までに東京地裁で和解が成立した。会社側が残業代や慰謝料などを支払う内容で金額は非公表だが、総額は数千万円になると見られる。
 原告は、06年から08年7月にグッドウィルが廃業するまで、全国の支店に勤務していた20~50代の元支店長ら。原告によると、多い月では残業時間が100時間を超えることもあった。会社側は「支店長は残業代の対象外となる管理監督者」として残業代を支払っていなかったが、採用や時給引き上げなどの裁量権はなく、実態は管理監督者とは言えないものだったという。
 元支店長らは08年10月、最大2年間分の未払い残業代の支払いを求め、同地裁に労働審判を申し立て、その後、裁判に移行。元支店長らが管理監督者にあたるかどうかが争われていた。
 当時、会社側は残業時間の上限を月30時間として、それ以上の届け出をしても30時間に書き換えていたという。今回の残業代の額は、会社に残る記録を基に算出したため、請求額よりは少なくなったという。
 【関連記事】「グッドウィル「名ばかり管理職」、労組が残業代支払い要求 2008/ 7/14 YOMIURI ONLINE

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