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2010.08.18

【社労士】社会一般常識 > 生活保護/生活保護で事前審査、伊東市に厚労省是正指導(20100817)

生活保護で事前審査、伊東市に厚労省是正指導 2010/ 8/17 YOMIURI ONLINE

 静岡県の伊東市福祉事務所が生活保護の申請書類を渡す際に厚生労働省の通達に反する「事前審査」を行っていたとして、厚労省が市に是正を指導していたことが16日、わかった。
 厚労省の監査で判明。市は対応を改めた。専門家は「伊東市に限らず、他の自治体にも見られる。氷山の一角だ」としている。
 厚労省は、希望者には原則として申請書を交付するよう求めている。が、同事務所は〈1〉ケースワーカーが相談者に面接する〈2〉預金通帳などの資料提出を求める〈3〉ワーカーや査察指導員らで「相談検討会」を開き、申請の可否を検討する――などの「事前審査」を行っていた。
 市が保護不要と判断した事例には、夫の肺気腫などの治療費がかかる上、治療に在宅での酸素吸入が不可欠なのに電気代が払えず電気を止められかねない世帯もあったという。
 市は「事前審査は2006年度に始めた。申請件数の増加が背景にあったと思うが、不適切だった」としている。
 生活保護行政に詳しい静岡大の布川日佐史教授は「各自治体は過去のケースも調べ直し、フォローすべきだ。受給者は今後、増加が見込まれており、生活困窮者を受け入れて自立を支援する態勢を作るべきだ」と指摘している。
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