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2010.08.16

【社労士】社会一般常識 > 日本年金機構/年金機構不調、長妻大臣が原因との見方も(20100815)

年金機構不調、長妻大臣が原因との見方も 2010/ 8/15 YOMIURI ONLINE

 発足8か月となる日本年金機構の業務が不調だ。
 当面の最優先課題である年金記録問題への対応ではトラブル続きで、通常業務でも職員のミスや不手際が相次いでいる。「ミスター年金」の長妻厚生労働相のいらだちは募るばかりだが、原因の一端は長妻氏自身にあるとの指摘もある。
 「落札企業と契約を行わないことが適当」。10日、日本年金機構の入札で職員が企業側に秘密保持文書を提供していた問題について、機構内の第三者検証会議はこんな結論を出した。
 これを受け、機構はコンピューター上の年金記録と過去の紙台帳記録との照合業務を行う全国29か所のうち、この企業が落札した2か所での入札をやり直すことを決めた。
 紙台帳の照合は、年金記録問題の対応策の柱だ。
 長妻氏は2013年度までの全件照合完了を掲げる。秋から本格着手の予定だったが、出ばなをくじかれた。
 記録訂正に伴って年金額が増えるケースも数が伸び悩む。社会保険庁時代は週に約1万件あったが、1月の機構発足後は7000件前後と低迷している。
 業績不調は通常業務にも影を落とす。09年度の国民年金保険料の納付率は過去最低の60%に落ち込んだ。記録問題の対応に追われ、人手が不足したためだという。徴収業務を受託した業者への指示の不十分さを指摘する声もある。
 職員の資質に不信感を持った長妻氏は7月、年金事務所に対し、業務に関する「覆面調査」の実施を指示。匿名電話で職員の電話対応や知識をチェックし、正しい応答が全体の2割強しかなかったことを暴いた。
 6月に初めて開催した年金事務所の「サービスコンテスト」では、「このレベルもできていなかったのか」「民間では当たり前」などとメッタ切り。場内の空気は凍りついた。
 長妻氏の逆鱗(げきりん)に触れた機構は今、職員向けのテストや特別監査を実施したり、ミス防止のマニュアルを作ったりと、対応に追われている。厚労省内からは、「大臣が自ら仕事を増やしているようなもの。機構は発足してまだ8か月。長い目で見ることも必要では」(ある幹部)との同情論も出ている。
 【関連記事】「年金機構の自己評価、「認識甘い」指摘相次ぐ 2010/ 8/ 2 日本経済新聞」 / 「厚労相、日本年金機構を視察 2010/ 7/29 日本経済新聞」 / 「年金相談:ハローワークで可能に 2010/ 7/23 毎日jp」 / 「【社労士】社会一般常識 > 日本年金機構/年金窓口業務のサービスコンテスト(20100626)」 / 「【社労士】社会一般常識 > 日本年金機構/“ミスター年金” 事務所視察 指示連発(20100313)」 / 「年金相談、窓口職員が名刺お渡します 2009/10/23 YOMIURI ONLINE

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