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2010.08.10

【社労士】健康保険法 > 医療費抑制/後発薬大手3社の4~6月、純利益そろって増加(20100809)

<strong>後発薬大手3社の4~6月、純利益そろって増加 2010/ 8/ 9 日本経済新聞

 後発医薬品大手の2010年4~6月期連結決算が9日、出そろった。政府が4月から実施した後発薬の普及促進策を受けて、各社の販売が急増、純利益はそろって前年同期に比べ増えた。後発薬を調剤するほど薬局の報酬が増える政府の支援策を追い風に、後発薬各社の業績拡大は当面続きそうだ。
 同日発表した東和薬品の4~6月期は売上高が前年同期比16%増の109億円、純利益が8%増の10億円だった。売上高全体に占める薬局向け販売の割合は、前年同期の36%から47%に高まった。特に09年に発売した高血圧治療薬「アムロジピン」の後発薬など生活習慣病薬を中心に販売が伸びた。
 沢井製薬は排尿障害改善薬「タムスロシン(製品名ハルナール)」や抗菌薬の後発薬が好調。売上高は前年同期比32%増の157億円、純利益は82%増の19億円だった。日本ケミファも高血圧治療薬などの後発薬が伸び、売上高が13%増の64億円、純利益は70%増の5300万円だった。
 最大手の日医工(11月期決算)も09年12月~10年5月期連結決算が、売上高で16%増の308億円、純利益で15%増の18億円と堅調だった。
 新薬と同じ有効成分で作る後発薬は開発費が安く、価格も新薬の7割程度と割安だ。今春、患者に直接薬を売る薬局に後発薬使用を促すよう調剤報酬が改定されたのを機に「薬局向けの営業体制を強化した」(沢井製薬の沢井光郎社長)ことも収益を押し上げた。
 後発薬各社は今年後半、売上高が数十億~数百億円の大型薬の後発薬を投入する計画だ。新製品の売れ行き次第では現在の予想が上ぶれる可能性もある。
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