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2010.06.30

【社労士】労働一般常識 > 失業率/2010年5月地域別失業率・有効求人倍率(四国、中国、近畿、中部)(20100630)

四国の5月有効求人倍率、3県で上昇 愛媛は低下 2010/ 6/30 日本経済新聞

 厚生労働省がまとめた5月の四国の有効求人倍率(季節調整値)は、愛媛県で5カ月ぶりに低下したものの、香川、徳島、高知の3県で上昇した。四国全体では0.60倍と前月に比べ0.01ポイント上昇し、3カ月連続で前月を上回った。
 愛媛県では、求職者1人当たりの求人割合を示す有効求人倍率が前月比0.02ポイント低下。企業の新規求人数は前年同月比で8.4%増えたが、新規求職も同4.7%増と2カ月ぶりにプラスに転じた。
 新規求職の増加は、ハリソン東芝ライティング(愛媛県今治市)の人員削減に絡み、県内で約380人の大量退職者が出たことが影響した。愛媛労働局は雇用情勢判断を下方修正し「依然として厳しいものの、持ち直しの動きがみられる」とした。
 香川県の有効求人倍率は前月から0.03ポイント上昇し、昨年6月以来、約1年ぶりの高水準。香川労働局は「製造業の一部で採用増加の動きも出始めている」と指摘する。
 徳島県も0.03ポイント上昇。新規求人はサービス業で減少したものの製造業などで増加し、4カ月連続で前年を上回った。
 高知県は0.01ポイント上昇。新規求人数は製造業などで増加し、9カ月連続で前年を上回った。

近畿、求人倍率改善も失業率悪化 5月 2010/ 6/30 日本経済新聞

 5月の近畿2府4県全体の有効求人倍率(季節調整値)は1年1カ月ぶりに0.5倍台に回復した。製造業の新規求人の増加などが影響したとみられる。しかし求人の増加は就職に結びつかず、近畿2府4県の完全失業率(原数値)は前年同月比0.7ポイント悪化の5.8%になり、「ミスマッチ状態」に陥っている。
 厚生労働省が29日発表した有効求人倍率は近畿2府4県のうち京都府が0.54倍、和歌山県が0.53倍、奈良県が0.52倍、大阪府が0.50倍と0.5倍台に回復した。
 大阪府が0.5倍台に回復するのは1年ぶり。新規求人が3カ月連続で増え、中でも製造業は2カ月連続で前年同月比30%台の増加率となった。「鉄鋼、金属製品、機械器具などが伸びている」(大阪労働局)という。
 しかし専業主婦ら無業者で新たに職を求める人が前年同月比で30%近く増えるなど新規求職者も多い。求職者との釣り合いがとれず、求人増が必ずしも雇用改善に結びついていない。
 京都府の有効求人倍率は前月と比べ0.02ポイント高い0.54倍だった。1月から5カ月連続で0.5倍台を維持している。
 求人が増えたのは製造業の新規求人が50%上昇したことなどがけん引役となった。宿泊・飲食も6.1%伸びた。
 0.5倍台に達しなかった2県でも求人の増加傾向は続いている。滋賀県の有効求人倍率は0.48倍と前月を0.02ポイント上回った。一方で新規求職者も3.3%増と6カ月ぶりに増加に転じた。
 兵庫県の有効求人倍率は0.48倍で前月に比べて0.02ポイント上昇した。今年に入って前月の倍率を下回ることがない。
 ただし県内は自動車関連の製造業が少なく、大阪府内の製造業に比べると求人の回復は遅れる傾向にある。兵庫労働局は「決して楽観できる状況に戻ったわけではない」と話している。

中部3県の有効求人倍率、5月そろって改善 2010/ 6/30 日本経済新聞

 愛知、岐阜、三重の各労働局は29日、5月の県内の有効求人倍率(季節調整値)を発表した。愛知県は前月比0.01ポイント上昇の0.61倍。岐阜県は同0.03ポイント上昇の0.59倍、三重県は同0.02ポイント上昇の0.56倍で、中部3県がそろって改善した。ただ雇用情勢の先行指標とされる新規求人倍率(同)は愛知県と三重県で落ち込み、先行きには不透明感が残る。
 愛知県の5月の有効求職者(原数値)は前月比1.1%減の14万810人。有効求人数(同)は同4.1%減の7万3646人。季節調整値では有効求職者数が前月比0.6%減、有効求人数が同1.1%増となり、有効求人倍率が改善した。
 ただ主要産業別の新規求人数は製造業など幅広い業種で依然として低水準。製品の増産を残業で対応している企業が多く、景気回復が雇用増につながっていないという。
 新規求人倍率(季節調整値)は愛知県が前月比0.03ポイント減の0.99倍、三重県が0.09ポイント減の0.92倍と悪化。岐阜県のみ0.06ポイント上昇の1.05倍と改善した。愛知労働局は「新規求人倍率が上昇し続けないと、雇用情勢の本格的な改善は望めない」としている。
 有効求人倍率は公共職業安定所(ハローワーク)で職を探す人1人当たりに何件の求人があるかを示す指数。

中国5県の有効求人倍率、5月横ばい 回復足踏み 2010/ 6/30 日本経済新聞

 厚生労働省が29日発表した中国5県の5月の有効求人倍率(季節調整値)は前月比横ばいの0.61倍だった。島根、広島県が悪化、岡山、山口県は横ばいで、改善したのは鳥取県のみだった。5県全体の倍率が横ばいとなるのは2カ月連続で、昨秋以来の回復傾向は足踏みしている。
 島根は0.02ポイント悪化した。求人数が伸びないなかで「景気低迷による労働条件の悪化などで転職志向が高まり、在職者や自己都合の離職者の求職者数が増えているようだ」(島根労働局)という。
 広島も0.01ポイント悪化し0.59倍となった。悪化は2カ月連続。製造業を中心に求人数は回復傾向にあるものの、「2009年度に臨時雇用で就職した人が新たに働き口を探す動きなどがあり、求職者数が増えた」(広島労働局)という。就職が決まらないまま学校を卒業した新卒者、パート希望の主婦の求職も増えているという。
 一方で鳥取は0.02ポイント改善。「電機や食品を中心に製造業で求人が伸びている」(鳥取労働局)という。
 【関連記事】「【社労士】労働一般常識 > 失業率/2010年 5月失業率 5.2%、有効求人倍率 0.50倍(20100629)」 / 「【社労士】労働一般常識 > 失業率/2010年 4月失業率 5.1%、有効求人倍率 0.48倍(20100528)」 / 「【社労士】労働一般常識 > 失業率/2010年 3月失業率 5.0%、有効求人倍率 0.49倍(20100430)」 / 「【社労士】労働一般常識 > 失業率/2010年 2月失業率 4.9%、有効求人倍率 0.47倍(20100330)」 / 「【社労士】労働一般常識 > 失業率/2010年 1月失業率 4.9%、有効求人倍率 0.46倍(20100302)」 / 「【社労士】労働一般常識 > 失業率/2009年12月失業率 5.1%、有効求人倍率 0.46倍(20100129)」 / 「完全失業率:4カ月ぶり悪化 デフレ影響、0.1ポイント増の5.2%--11月 2009/12/25 毎日jp」 / 「11月の失業率悪化5.2% 求人は改善0.45倍に 2009/12/25 asahi.com

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