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2010.02.28

【社労士】国年法・厚年法 > 年金運用/利回り目標設定見送り(20100227)

年金運用、宙に浮く 厚労省が利回り目標の明記見送り 2010/ 2/27 NIKKEI NET

 長妻昭厚生労働相は26日、2010年度から5年間の公的年金の運用利回り目標を設定しないことを決めた。今の年金制度を前提にはじく予定利回りを目標として明記せず、現行制度と運用面で決別した格好だ。4月からは利回り目標がないままで120兆円を超す年金積立金を運用する事態になる。背景には年金運用のあり方を巡る閣僚間の対立もあり、公的年金の新たな不安要因となりそうだ。
 厚労省は同日、独立行政法人評価委員会の年金部会に運用利回りを明記しない案を提示し、了承された。同部会は大学教授や会計士などの委員で構成。運用の実務者はおらず、利回りを明記しない運用目標に質問をする委員はいなかった。

公的年金の運用、利回り目標設定を見送り 2010/ 2/26 NIKKEI NET

 長妻昭厚労相は公的年金の運用方針である次の中期目標(2010~14年度)を決めた。運用資産の配分(ポートフォリオ)を決めるために参考になる利回り目標は明記しなかった。厚生労働省が26日、独立行政法人を評価する部会に厚労相が決めた中期目標を提示し、了承された。
 公的年金の運用では、厚労相が目標を提示し、この目標に沿って年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が運用資産の具体的なポートフォリオを明記した中期計画を作成する。現行の目標と計画は今年3月末に期限を迎えるため、早期に策定する必要があった。
 現行の目標には、賃金上昇率を除いた実質的な運用利回り1.1%を上回ることが明記されている。ただ、次の目標には、このような利回り目標は盛り込まれず、「安全・効率的」なポートフォリオを策定するよう求める抽象的な表現になった。
 【関連記事】「長妻氏は安全派、原口氏は積極派…年金運用で対立 2010/ 2/21 YOMIURI ONLINE」 / 「公的年金独法巡り年内に論点整理 2009/11/30 NIKKEI NET」 / 「年金運用法人の廃止提言 金融相懇報告、政府資産の運用改善 2008/ 6/13 NIKKEI NET」 / 「公的年金、運用改革を先送り 厚労省の反発に配慮 2008/ 6/ 5 NIKKEI NET」 / 「年金運用「高い収益」提言 経財会議議員 厚労相は慎重 2008/ 5/23 asahi.com」 / 「公的年金「プロが運用を」 経財会議の民間議員、提案へ 2008/ 5/22 asahi.com

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