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2009.12.11

【社労士】労働者災害補償保険法 > アスベスト災害・石綿被害防げ、マスク備蓄訴えプロジェクト(20091210)

石綿被害防げ、マスク備蓄訴えプロジェクト 2009/12/10 YOMIURI ONLINE

 災害時の建物倒壊によるアスベスト(石綿)飛散に備えようと、患者支援団体「中皮腫・じん肺・アスベストセンター」(東京)などが来年1月、防じんマスクの備蓄を訴える「マスクプロジェクト」を始める。
 15年前の阪神大震災で解体工事に携わった作業員らの健康被害は、最近になって顕在化しつつあり、同センターは、「震災を教訓に、アスベストの危険を広く伝えたい」としている。
 同センターによると、阪神大震災での建物解体作業では大量のアスベストが飛散したが、マスク着用は徹底されていなかった。しかし、昨年、震災で建物解体に従事し、中皮腫を発症した男性が労災認定されるなど、健康への影響が表面化し始めている。
 「マスクプロジェクト」構想は、寄付金で基金を創設し、防じんマスクを購入、備蓄するのが大きな柱。備蓄先は、労働災害や職業病の相談に応じている全国各地の民間団体などを想定している。基金については、防じんマスクの売り上げの一部を寄付してもらうよう、メーカーと交渉も進めているという。
 また、同センターのメンバーらが学校などを訪れ、アスベストの危険や、正しいマスクの装着法を伝えることも計画している。
 まず、来年1月16日に「震災とアスベストを考えるシンポジウム」を神戸市内で開催するほか、同17日、同市内で、マスクの着用方法などを指導する啓発活動を行う予定。
 同センターの永倉冬史事務局長は「特に子供は知識が少なく、大人になってからの発病の危険性も大きい。人命を守るため、マスク備蓄を定着させたい」と話している。
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