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2009.10.30

【社労士】国年法・厚年法 > 企業年金・早大元教職員の年金減額容認、逆転敗訴判決 東京高裁(20091029)

早大元教職員の年金減額容認、逆転敗訴判決 東京高裁 2009/10/29 asahi.com

 早稲田大学を退職した元教職員ら161人が、基金の赤字を理由に年金受給額を減らしたのは不当だとして、大学を相手に制度改定前の年金額を受け取る権利の確認を求めた訴訟の控訴審で、東京高裁(青柳馨裁判長)は29日、原告の請求を認めた一審・東京地裁判決を取り消し、年金の減額を容認する逆転判決を言い渡した。
 判決によると、大学側は04年、段階的に受給額を減らし、08年度以降は最大で35%カットする年金制度に改めた。判決は、92年以降、給付総額が拠出総額(運用益を除く)を上回っていたことを重視。「基金の財政は悪化し、制度自体の破綻(はたん)も予想され、改定が必要だった」と判断。確定給付企業年金法で定めた減額手続きに準じて受給者の3分の2を超える同意を得るなど手続きも適正だったと指摘した。
 一審は、改定の1年前に早大の財務体質が「AA+」の高い格付け評価を受けたことなどから「大学全体では財政状況は悪化していない」とし、原告側が当初の額を受け取る権利があるとしていた。
 【関連記事】「年金減額訴訟、NTT2審も敗訴 東京高裁「経営悪化なし」 2008/ 7/ 9 NIKKEI NET」 / 「りそな銀退職者訴訟、年金受給の減額認める・東京地裁 2008/ 3/26 NIKKEI NET」 / 「TBS年金減額訴訟で和解成立、分配金1人180万円上乗せ 2007/ 3/ 6 NIKKEI NET

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