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2009.07.26

【社労士】労働者災害補償保険法 > アスベスト災害・石綿作業していなくても労災認定 新日鉄勤務の死亡男性(20090723)

石綿作業していなくても労災認定 新日鉄勤務の死亡男性 2009/ 7/23 asahi.com

 北九州市の新日本製鉄八幡製鉄所に勤務し、中皮腫で昨年死亡した男性が、石綿(アスベスト)を直接扱う業務に就いていなかったにもかかわらず、勤務先での石綿被害と病気の因果関係が認められ、労災認定を受けたことがわかった。
 関係者によると、男性は1959年に八幡製鉄(現新日鉄)に入社。少なくとも35年間、コークス工場で石炭をコークス炉へ運ぶ作業に従事した。昨年1月、せきや胸の痛みが出て入院。中皮腫と診断され、同3月に68歳で亡くなった。
 中皮腫患者の労災認定は厚生労働省の基準によると、石綿を取り扱う作業に1年以上あたるか、作業期間は問わないが石綿肺の医学的所見が認められる場合に限られる。
 遺族は、工場内の配管や休憩所に断熱材などとして石綿が多数使われており、男性が常に石綿にさらされていたと主張し、北九州西労働基準監督署に昨年12月、労災申請。労基署は今年4月、労災認定を遺族に通知した。労基署は理由を明らかにしていないが「直接石綿を扱わなくても、作業関係で暴露した場合、労災認定した事例は過去にもある」と説明している。
 遺族を支援した「新日鉄アスベスト問題を考える会」の福田紀六・運営委員長は「直接石綿を扱わず、労災申請をあきらめていた人にも認定の可能性が広がった」と話している。
 【関連記事】「「石綿」健康被害の4割、吸引経緯が不明…工場周辺巻き込む? 2009/ 6/18 YOMIURI ONLINE」 / 「石綿飛散の恐れ、病院など128施設 日常利用の場所も 2009/ 3/30 asahi.com」 / 「石綿労災認定事業所、住所を追加公表 厚労省 2008/12/17 NIKKEI NET」 / 「アスベスト労災、勤務先883事業所公表 2008/10/31 YOMIURI ONLINE」 / 「労災認定事業所160カ所を追加公表 厚労省、石綿被害で 2008/ 6/13 NIKKEI NET」 / 「石綿労災認定、新たに2167事業所・厚労省公表  2008/ 3/28 NIKKEI NET

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