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2009.06.18

【社労士】労働者災害補償保険法 > アスベスト災害・「石綿」健康被害の4割、吸引経緯が不明…工場周辺巻き込む?(20090618)

「石綿」健康被害の4割、吸引経緯が不明…工場周辺巻き込む? 2009/ 6/18 YOMIURI ONLINE

 アスベスト(石綿)の被害救済を目的とした石綿健康被害救済法が2006年に施行されてから07年度までの2年間で、救済対象となった被害者の4割弱が、アスベストを吸引した経緯を不明としていることが17日、環境省の調査でわかった。
 アスベストを扱う工場周辺で吸ったことによる被害も多いとみられ、一般大気を通じた被害の広がりを改めて裏付けている。
 調査は、アスベストを吸引して肺がんや中皮腫になったと認定された3351人のうち、アンケートに応じた2837人の回答を分析した。
 その結果、本人がアスベストを扱う仕事をしていたのが1656人(58%)、どこで吸引したかわからなかったのが1047人(37%)で続いた。家族がアスベストを扱う仕事をしていたケースが70人(2%)、アスベストが使われた建物に住むなどしていたケースが64人(2%)だった。
 吸引の経緯が不明の認定者が「最も長く住んだ市町村」は、多い順に兵庫県尼崎市(162人)、大阪市(58人)、横浜市(27人)。尼崎市と横浜市には、アスベストを扱い、周辺住民への健康被害が判明しているクボタ神崎工場とエーアンドエーマテリアル横浜工場があった。
 同省は07年度から、アスベスト工場があった尼崎市や横浜市など6地域で、希望する住民に無料で検診を行っているが、今年度から北九州市を加えた7地域に拡大する。
 【関連記事】「石綿飛散の恐れ、病院など128施設 日常利用の場所も 2009/ 3/30 asahi.com」 / 「石綿労災認定事業所、住所を追加公表 厚労省 2008/12/17 NIKKEI NET」 / 「アスベスト労災、勤務先883事業所公表 2008/10/31 YOMIURI ONLINE」 / 「労災認定事業所160カ所を追加公表 厚労省、石綿被害で 2008/ 6/13 NIKKEI NET」 / 「石綿労災認定、新たに2167事業所・厚労省公表  2008/ 3/28 NIKKEI NET

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