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2009.05.28

【社労士】労働者災害補償保険法 > アスベスト災害・石綿測定のマニュアル改定へ…環境省(20090527)

石綿測定のマニュアル改定へ…環境省 2009/ 5/27 YOMIURI ONLINE

 対象を毒性全6種に拡大
 環境省は、建物の解体現場で自治体などが大気中のアスベスト濃度を測定する際に使うマニュアルを全面改定する方針を固めた。
 国内では毒性のある6種類のアスベストが建材に使われているが、マニュアルはこれまで白石綿1種類しか対象とせず、不備が指摘されていた。来年3月までに対象を6種に広げ、測定方法も倍率の高い電子顕微鏡を使うことを検討する。今後、アスベスト建材が大量使用された1970~80年代に作られた建物の解体が本格化するため、監視強化につなげる狙いがある。
 測定マニュアルは、周辺住民の通報を受けた自治体や、同省が全国約150か所で毎年実施している大気濃度調査で使用。採取した大気中の粒子やほこりを薬液で処理し、光学顕微鏡で石綿の有無を確認する。
 しかし、現行マニュアルは約20年前、アスベストを扱う工場周辺の大気測定を目的に作られたため、最も多く使われていた白石綿だけが対象だった。このマニュアルに基づいて同省が06年、山口市の解体現場で採取した大気を測定した際には何も検出されなかったが、研究者が同じ試料を電子顕微鏡を使うなどして調べたところ、白石綿より毒性が強い青石綿が高濃度で検出された。こうしたことから、「マニュアルは解体現場の測定に向いていない」という指摘が出ていた。
 同省は「アスベストの発生源は製造工場から解体現場に移った。実情にあった測定方法に改める」としている。
 【関連記事】「石綿飛散の恐れ、病院など128施設 日常利用の場所も 2009/ 3/30 asahi.com」 / 「石綿労災認定事業所、住所を追加公表 厚労省 2008/12/17 NIKKEI NET」 / 「アスベスト労災、勤務先883事業所公表 2008/10/31 YOMIURI ONLINE」 / 「労災認定事業所160カ所を追加公表 厚労省、石綿被害で 2008/ 6/13 NIKKEI NET」 / 「石綿労災認定、新たに2167事業所・厚労省公表  2008/ 3/28 NIKKEI NET

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