« 【社労士】労働一般常識 > 公務員制度・政府、公務員改革工程表を決定 人事行政、内閣に集約(20090203) | トップページ | 【社労士】労働一般常識 > 賃金動向・12月の全国派遣時給、前月比0.2%安 3カ月連続(20090203) »

2009.02.04

【社労士】労働一般常識 > 労働時間・08年の労働時間、初の1800時間割れ…景気悪化で調整(20090203)

08年の労働時間、初の1800時間割れ…景気悪化で調整 2009/ 2/ 3 YOMIURI ONLINE

 厚生労働省が3日発表した2008年の毎月勤労統計調査(速報)によると、残業などを含めた1人あたりの年間総実労働時間数は1792時間だった。
 1990年に現行の調査対象となって以来の最短記録となり、初めて1800時間を割り込んだ。
 平均すると1か月で149・3時間で、前年比0・9%減で2年連続減少だった。このうち残業などの所定外労働時間の月平均が2・7%減の10・7時間と大幅に減少したのが押し下げ要因となった。正規の勤務時間である所定内労働時間も138・6時間で0・8%減だった。厚労省は景気の悪化で、勤務時間の調整が行われたのが要因と見ている。
 また雇用形態では、直接雇用のうち一般労働者数が前年比1・6%増だったのに対し、パートタイム労働者数は前年比1・5%増。パートタイム労働者の増加率が一般を下回るのは、90年調査開始以来初めて。雇用調整が非正規労働者から行われていることを裏付けた。
 一方、賃金は景気が安定した昨年春ごろに労使で妥結されたために増加傾向だった。給料の月平均額である現金給与総額は、前年比0・3%増の33万1026円で、2年ぶりの増加となった。
 【コメント】年間でみると所定内労働時間は1663時間(13時間減)、所定外動労時間は129時間(3時間減)。残業代としても月平均で1万9448円と前年比1.5%減。厚労省としては、時短促進法を設けてまで目指していた悲願の1800時間以下をようやく達成できた訳だ。これによりまたも盛り上がりをみせるか「ホワイトカラー・エグゼンプション」の論議。

|

« 【社労士】労働一般常識 > 公務員制度・政府、公務員改革工程表を決定 人事行政、内閣に集約(20090203) | トップページ | 【社労士】労働一般常識 > 賃金動向・12月の全国派遣時給、前月比0.2%安 3カ月連続(20090203) »

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/12096/43951595

この記事へのトラックバック一覧です: 【社労士】労働一般常識 > 労働時間・08年の労働時間、初の1800時間割れ…景気悪化で調整(20090203):

« 【社労士】労働一般常識 > 公務員制度・政府、公務員改革工程表を決定 人事行政、内閣に集約(20090203) | トップページ | 【社労士】労働一般常識 > 賃金動向・12月の全国派遣時給、前月比0.2%安 3カ月連続(20090203) »