【社労士】健康保険法 > 診療報酬・菅谷容疑者、不正分540万返金を試みる…診療報酬不正請求(20081204)
菅谷容疑者、不正分540万返金を試みる…診療報酬不正請求 2008/12/ 4 YOMIURI ONLINE
横浜市の美容外科「菅谷クリニック」(現サニークリニック)の診療報酬不正請求事件で、経営する医療法人社団「天道会」が、神奈川県警の捜索を受けた直後の今年1月、社会保険事務局から不正請求と認定された額に追徴金を試算して加えた約540万円を、県社会保険診療報酬支払基金に返金しようとしていたことがわかった。【関連記事】「診療報酬不正請求、厚労省OBの理事長ら逮捕…神奈川県警 2008/12/ 1 YOMIURI ONLINE」 / 「診療報酬を不正請求、詐欺容疑で「菅谷クリニック」捜索 2008/ 1/ 6 YOMIURI ONLINE」
県警は詐欺容疑で逮捕された天道会理事長の菅谷良男容疑者(58)が立件を免れようとした疑いもあるとみている。
同基金などによると、天道会は1月18日、同基金の銀行口座に約540万円を振り込み、「社会保険事務局から指摘を受けたので、追徴金を加えて返金する」との内容証明郵便が同21日に届いた。同基金は返還の趣旨を問い合わせる内容証明郵便を4回にわたり送ったが、回答がなかったため、神奈川地方法務局に全額を供託金として預けた。
天道会は社保事務局の監査を受けていた2006年10月には、菅谷容疑者ら3人の逮捕容疑となった入れ墨除去を申し出た男性患者の治療で同基金から詐取したとされる約110万円の診療報酬のうち、約40万円を返金した。同基金は、「請求が正しくなかった」と説明されたため、受け取ったという。
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