【社労士】社会一般常識 > 介護保険法・介護職に一部の医療行為認める、厚労省がビジョン示す(20081120)
介護職に一部の医療行為認める、厚労省がビジョン示す 2008/11/20 YOMIURI ONLINE
厚生労働省は20日、介護や高齢社会の将来像を示す「安心と希望の介護ビジョン」をまとめた。研修を受けた介護職に一部の医療行為を認めることや、高齢者の地域活動を支援することなどを盛り込んでいる。【関連記事】「厚労省:たん吸引、介護職に容認…ビジョン原案 2008/11/12 毎日jp」
7月に発足した舛添厚生労働相直属の検討会が、2025年を視野に、介護や高齢社会のあるべき姿を議論してきたもの。今後、取り組むべき課題として、〈1〉高齢者の地域参加の推進〈2〉介護の質の向上〈3〉介護従事者にとっての安心と希望の実現――をビジョンとして打ち出した。
このうち、介護の質の向上では、研修を受けた介護従事者が、施設で医師、看護師と連携しながら、経管栄養の処置やたんの吸引などができる仕組みが必要だとした。たたき台で示された「療養介護士(仮称)」の資格創設は、「唐突すぎる」などの意見があり、将来の検討課題とした。
高齢者の地域活動の支援では、「コミュニティ・ワーク・コーディネーター(高齢者地域活動推進者)」を、10年で3000人、住民などから確保するよう明記した。また、先進事例を学ぶ場を国が提供し、高齢者による地域ビジネスや互助活動の育成などに取り組んでもらうとした。
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