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2008.09.15

【社労士】労働一般常識 > 労働問題・最低賃金が初の700円台 平均16円上げ、15年ぶり大幅改定(20080912)

最低賃金が初の700円台 平均16円上げ、15年ぶり大幅改定  2008/ 9/12 NIKKEI NET

 厚生労働省は12日、2008年度の地域別最低賃金額の改正状況をまとめた。時給の引き上げ額は全国平均で16円と1993年度の18円以来、15年ぶりの大幅な引き上げとなった。この結果、最低賃金は時給703円と初めて700円台に乗せた。各都道府県の引き上げ額は7―30円だった。新しい賃金は11月上旬までに適用される予定だ。
 改正後の最も高い最低賃金は東京都と神奈川県の766円。最も低いのは宮崎県、鹿児島県、沖縄県で627円だった。
 大幅な引き上げは「生活保護との整合性」への配慮を求めた改正最低賃金法が7月に施行されたことを受けた措置。東京都や大阪府など12都道府県で生活保護制度による給付が最低賃金を上回り、「働く貧困層(ワーキングプア)を定着させる」「労働者の働く意欲を失わせる」との批判が労働界や野党を中心に強まっていた。
 【関連記事】「都内最低賃金27円上げ766円へ、でも生活保護費に届かず 2008/ 8/25 YOMIURI ONLINE」 / 「最低賃金、時給平均700円超に引き上げへ 2008/ 8/ 5 asahi.com」 / 「最低賃金、5年かけて時給755円に引き上げ…政府方針 2008/ 6/20 YOMIURI ONLINE
 【コメント】昨年度の全国平均引き上げ額は14円、都道府県別引き上げ額は7~20円であり、それを上回る引き上げ。これは、最低賃金を5年かけて全国平均755円まで引き上げようとする、政府方針が影響している。だが、地域格差は広がるばかり。その解消もなされていかねば意味はない。

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