【社労士】国年法・厚年法 > 年金過誤払い・老齢厚生年金未払い・過払い、3万2972件で12億円 社保庁(20080829)
老齢厚生年金未払い・過払い、3万2972件で12億円 社保庁 2008/ 8/29 NIKKEI NET
社会保険庁は29日、老齢厚生年金の未払いと過払いが合計で3万2972件、約12億円あったと発表した。年金の受給資格のある高齢者が働いて高年齢雇用継続給付金をもらうと厚生年金の一部を停止されるが、この停止額の計算が間違っていた。手作業による調査が残っており、件数が増える可能性もある。【コメント】いわゆる「在職老齢年金」に関する算定ミスの問題。1999年8月から2008年7月までの支給分に誤りがあった。
未払いが発覚したのは3万2820人で、1人当たりの平均額は3万6238円。一方、配偶者がいると上乗せして支払われる加給年金の過払いがあった人は152人で、1人当たりの平均額は13万6917円だった。社保庁は未払い、過払いとも10月15日の年金支払いで調整する。
高年齢雇用継続給付金は、60歳到達時点に比べて賃金が75%未満に低下した状態で働き続ける60歳以上65歳未満の人に雇用保険から支払われる。急速に高齢化が進むなか、働く意欲のある高齢者を支援している。
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