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2008.07.20

【社労士】国年法・厚年法 > 個人年金保険・変額年金、「購入手数料ゼロ」広がる 住生、東京海上系など (20080719)

変額年金、「購入手数料ゼロ」広がる 住生、東京海上系など  2008/ 7/19 NIKKEI NET

 運用実績によって受取額が変わる変額年金保険で、購入時に払う手数料が不要な商品が広がってきた。住友生命保険、東京海上日動フィナンシャル生命保険などが相次いで購入時手数料をなくした新商品を投入し、既存商品にも料率をゼロに見直す動きがある。運用が低迷するなか、契約者が手数料負担の重い商品を敬遠しているため。購入時以外の手数料を引き下げる動きも活発になりそうだ。
 変額年金保険は契約時にある程度まとまった額の保険料を一括で払い、10年間ほど運用してから年金を受け取る商品。2002年に銀行での販売が認められ、市場が急拡大した。年間の販売額は3兆―4兆円で、うち8割ほどが銀行経由とみられる。3月末の残高は16兆円を超えた。
 【関連記事】「生保6社前期、変額年金で損失1100億円  2008/ 6/14 NIKKEI NET」 / 「生保各社、変額年金に相次ぎ参入・明治安田や第一など 2007/ 9/ 6 NIKKEI NET」 / 「変額年金販売が前年割れ・06年度、生保38社 2007/ 6/12 NIKKEI NET」 / 「変額年金、商品多様化で契約200万件超す 2007/ 1/20 NIKKEI NET
 【コメント】生保各社の相次ぐ参入で、契約件数が増えつつあった「変額年金」。多くの参入により、その競争が激化した結果、手数料引き下げなどで契約確保に乗り出す会社が出てきたようだ。ただ各社が手数料引き下げを行ってしまえば、契約獲得の決め手が無くなってしまうのも、そう遠い将来のことではない。さらに何か知恵を絞り出すこととなろう。

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