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2008.03.30

【社労士】労働者災害補償保険法 > アスベスト災害・石綿労災認定、新たに2167事業所・厚労省公表(20080328)

石綿労災認定、新たに2167事業所・厚労省公表  2008/ 3/28 NIKKEI NET

 アスベスト(石綿)を吸い込むことで中皮腫や肺がんになり、労災認定を受けた従業員のいる事業所が、全国で新たに約2160カ所あったことが28日、厚生労働省のまとめで分かった。約2年半前に415の事業所を公表した後、新たな事業所名が次々と判明していたにもかかわらず、同省は「風評被害」を理由に開示してこなかった。
 厚労省は同日、2005―06年度の間に新たに分かった2167の事業所名を公表した。石綿救済法に基づく給付金の申請期限が約1年後の09年年3月26日に迫っており、事業所名を明らかにすることで、従業員や周辺住民に、改めて注意喚起する狙いがあるという。
 2167カ所のうち、最も多かったのは「建設業」で54.4%、次いで船舶製造・修理や窯業、土石製品製造などの「製造業」で、35.1%だった。このほか、金属や石炭などの「鉱業」、貨物などの「運輸業」、「電気・ガス・水道」も目立った。さらに、金融業や清掃業などでも労災が認められたケースがあり、石綿の被害が多くの業態に幅広く及んでいる実態が浮かんだ。
 【関連記事】「石綿労災の事業所名、来春までに公表 舛添厚労相 2007/12/ 5 asahi.com」 / 「石綿労災 新たに522か所 2007/12/ 3 YOMIURI ONLINE
 【コメント】昨年末に事業所名公表の考えを明らかにしていた厚労相。そしてその考えの通り、ついに事業所名が発表された。2005年夏に全国で383カ所の発表があって以来のこと。なお2005-2006年度に労災補償と石綿救済法の給付金を受けた人は計3382人(内、2201人が死亡)。

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