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2007.10.21

【社労士】労働一般常識 > 公務員制度・官民人材センター有識者懇、最終報告案見送り、骨抜き懸念も(20071018)

官民人材センター有識者懇、最終報告案見送り・骨抜き懸念も 2007/10/18 NIKKEI NET
 

 国家公務員の再就職を一元管理する「官民人材交流センター」の制度設計を検討する有識者懇談会(座長・田中一昭拓大名誉教授)は18日の会合で、当初予定していた最終報告案の提示を見送った。田中座長は「議論が足りないため」と説明したが、有識者委員からは「改革が骨抜きになる兆しが見え始めた」との声も漏れている。
 委員に事前配布された原案では、一定年齢を超えた官僚も給与水準を下げれば定年まで在籍できる新たな処遇制度の導入など、官僚の強い抵抗が見込まれる施策が盛り込まれていた。
 だが田中座長は「現行法体系の中で考えるべきだ」として、同日示した論点メモから除外。論点となっていた独立行政法人への再就職人数を制限する総量規制などの最終報告への明記にも消極的な考えを示した。突然の方針転換に委員の1人は「これでは改革の後退だ」と憤る。

 【関連記事】「人材交流センターの制度設計、民主にらみの提案続々 2007/ 8/19 NIKKEI NET」 / 「新人材バンク:有識者懇談会で4委員が私案 2007/ 8/ 9 MSN-Mainichi INTERACTIVE」 / 「新・人材バンクの制度設計が本格化、有識者懇談会が初会合 2007/ 7/18 YOMIURI ONLINE

 【コメント】首相自身も「センターがどういう位置付けになるのかしっかり見ていかないといけない」と見直しの可能性を示唆した発言をしている通り、先行き不透明の「官民人材交流センター」の制度設計。下手をすればこのまま頓挫してしまう可能性も出てきた。

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