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2007.09.05

【社労士:社会関連情報】健康保険法 > 医療制度改革・75歳以上の医療費抑制、在宅医療に軸足、厚労省骨子案(20070904)

75歳以上の医療費抑制、在宅医療に軸足・厚労省骨子案 2007/ 9/ 4 NIKKEI NET

 厚生労働省は4日、来春に始まる75歳以上の高齢者向け医療保険制度の診療報酬体系の骨子案をまとめた。膨張する高齢者の医療費を抑えるため、長期入院を減らし在宅医療に軸足を移すよう報酬体系を見直す。患者の病歴や服薬状況を一元的に管理する「かかりつけ医」的な役割を担う医師の報酬を優遇することで、投薬や診療の重複を防ぐ。過剰医療を減らし、効率化を進めることに重点を置く。
 同省は骨子案を、4日の社会保障審議会(厚労相の諮問機関)の「後期高齢者医療の在り方に関する特別部会」に提示した。10月中にも中央社会保険医療協議会(中医協)に報告し、2008年度の診療報酬改定に反映する。
 骨子案では外来、入院、在宅、終末期医療について、それぞれ医療機関に払う診療報酬で評価すべき事項を示した。外来医療では、患者の病歴や他の医療機関での受診状況といった情報を一元管理する医師への評価を上げることなどを盛り込んだ。患者の情報を集約する「かかりつけ医」のような医師を増やし、患者に余計な診療を他の医療機関では受けさせないようにするなどして重複診療などを防ぐ。
 【関連記事】「75歳以上「在宅中心の医療に」…社会保障審議会 2007/ 3/29 YOMIURI ONLINE」 / 「開業医:総合診療に公的資格、在宅医療を推進 厚労省方針 2007/ 4/22 MSN-Mainichi INTERACTIVE」 / 「開業医をチーム化、24時間在宅医療…医療改革で厚労省案 2007/ 4/17 YOMIURI ONLINE
 【コメント】すでに今春、社会保障審議会が示している通り、75歳以上の医療に関しては、「在宅医療」を中心とする方向で動いている医療制度改革。開業医を「かかりつけ医」として在宅医療に強くかかわらせようとする厚労省の考えであるが、ここ最近、病院の医師不足から開業医としての開業に一定の規制をかけようとしている動きがある。果たしてこの動き、75歳医療への足かせとならないのであろうか?

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