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2007.08.28

【社労士:社会関連情報】健康保険法 > 医療制度改革・医師派遣、自治体仲介で、厚労省が新制度検討(20070828)

医師派遣、自治体仲介で・厚労省が新制度検討 2007/ 8/28 NIKKEI NET

 厚生労働省は、医師の過不足に応じ、病院間で機動的に医師を融通しあう新制度を作る検討に入った。都道府県単位で医師の勤務状況を点検。自治体の仲介で余っている病院の医師を足りない病院に派遣する。28日の労働政策審議会(厚労相の諮問機関)で議論を始め派遣期限や雇用形態などを詰める。一部の地域や診療科で深刻化している医師不足の解消が狙い。
 現在実施されている医師の融通は、系列病院や親密病院同士が主流だが、相対の交渉が中心で客観的な需給に基づいているわけではない。新制度では、都道府県単位で医療計画を作る「地域医療対策協議会」を活用。同協議会が把握した病院ごとの医師の過不足状況をふまえ、不足している病院への医師派遣を、余っている病院に求める。
 【関連記事】「昨秋スタートの国立病院間の医師派遣、半年で打ち切りに 2007/ 5/31 asahi.com」 / 「医師派遣、休診ある病院に限定・厚労省、4要件を検討 2007/ 6/12 NIKKEI NET」 / 「医師不足6病院に7人派遣へ 政府の緊急派遣第1陣 2007/ 6/27 asahi.com
 【コメント】医師が余っている病院から、医師が不足している病院へ。一見簡単に実現できそうな医師不足対策であるが、そうはうまくいかない様子。担当する患者が出来てしまう以上、簡単に医師を異動させられないというのが背景にあるようだ。体制の似ている国立病院間の融通ですらうまくいかなかった医師派遣、これを今まで医師の確保数調整など経験したことがない自治体が、仲介役となって果たして出来るのであろうか。。。

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