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2007.07.23

【社労士:社会関連情報】国年法・厚年法 > 年金過誤払い・社保庁監視委員会スタート、「進駐軍のよう」と厚労、社保庁職員(20070723)

社保庁監視委スタート「進駐軍のよう」と厚労、社保庁職員 2007/ 7/23 YOMIURI ONLINE

 社会保険庁の業務を監視する総務省の「年金業務・社会保険庁監視等委員会」が23日午前、厚生労働省と社保庁が入る東京・霞が関の中央合同庁舎5号館の7階に新事務室を開き、業務を開始した。
 総務省職員十数人が常駐する。事務室をあえて厚労省内に置くのは、「国民をはじめ、政府内でも多くの人が社保庁の姿勢を疑問視している」(菅総務相)ためだ。省庁が別の省庁の庁舎内に乗り込んで業務を監視するのは「おそらく初めて」(総務省幹部)で、厚労省、社保庁内には「進駐軍のよう。屈辱的だ」とのため息も漏れる。
 23日は午前9時過ぎから職員が出勤。田部秀樹室長(総務省官房審議官)は「年金記録漏れ問題などを一刻も早く解決するため、委員会を最大限サポートしたい」と話した。一方、厚労省幹部は「社保庁のこれまでの所業を考えれば仕方ないのだろうが、寂しい話だ」と肩を落とした。
 監視委の委員には、旧国鉄の分割民営化で主導的役割を果たした葛西敬之・JR東海会長、年金問題で厚労省と社保庁を厳しく批判してきたジャーナリストの岩瀬達哉氏ら6人が就く。25日に初会合を開く予定。〈1〉該当者不明の約5000万件の年金納付記録の照合作業〈2〉年金加入履歴を国民に知らせる「ねんきん特別便」の実施――などについて、進ちょく状況を監視する。
 【関連記事】「年金問題:社保庁「監視委」発足 委員に葛西敬之氏ら6氏 2007/ 7/17 MSN-Mainichi INTERACTIVE」 / 「年金監視委:社保庁に常駐し監視 総務相が業務評価も 2007/ 7/12 MSN-Mainichi INTERACTIVE」 / 「社保庁監理委、7月中旬に発足へ 2007/ 7/ 6 NIKKEI NET
 【コメント】ついに監視を開始した「年金業務・社会保険庁監視等委員会」。だが、その業務内容については発表されているものの、今ひとつ把握しきれない。どの程度社会保険庁へにらみを利かせることができるかは今後の報告次第ということになろう。まずはお手並み拝見と言ったところか。

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