« 【社労士:社会関連情報】国年法・厚年法 > 年金過誤払い・年金記録確認は企業ごとに一括、厚労相が経団連に要請(20070717) | トップページ | 【社労士:社会関連情報】国年法・厚年法 > 年金過誤払い・該当者不明5000万件、氏名記録ない年金記録も(20070717) »

2007.07.18

【社労士:労働関連情報】労働一般 > 雇用問題・新入社員意識調査、将来の賃金「不安」(20070717)

新入社員の7割強、将来の賃金「不安」 2007/ 7/17 asahi.com

 仕事の成果で賃金を決める企業が増える半面、社員の側は将来の賃金水準に不安を感じている傾向があるとの調査結果を、労働政策研究・研修機構が17日発表した。
 今年1~2月、社員100人以上の企業1万社と、その企業で働く正社員10万人を対象に調べ、1291社(回答率13%)と7168人(同7%)から回答があった。
 仕事や職業生活で感じている不安や悩みについてたずねた社員への調査では、73.2%が「将来の賃金水準」を挙げてトップ。「定年後の仕事、老後」(67.4%)、「会社の将来性」(64.8%)が続いた。
 企業側の調査では、賃金を決める際、3年前に比べて重視するようになった項目として、一般社員に関しては「個人の成果」が55.2%、部長相当職以上では「会社・部門の業績」が67.1%でそれぞれ最も多く、成果主義の普及がうかがえた。過去3年間に実際に賃金制度の見直しを行った企業は55.5%に上り、その理由は「就業意欲を高めるため」(59.8%)、「従業員の貢献を賃金に反映するため」(50.9%)などが上位を占めた。
 ただ、賃金制度が見直された企業の社員側に賃金の決定方式の納得度を聞くと、「以前より納得していない」(26.7%)が「以前より納得している」(24.0%)を上回っており、同機構は「企業は人材重視の傾向を強めているが、社員とのコミュニケーション不足で労務管理がうまくいっていない」と分析している。
 【関連記事】「意識は「入ってやった」…今時の新入社員 2007/ 7/17 YOMIURI ONLINE」 / 「就職に満足も将来に不安…新入社員アンケート 2007/ 6/28 YOMIURI ONLINE」 / 「新入社員の8割「満足いく就職」 2007/ 6/28 NIKKEI NET」 / 「初任給、大手の3割が引き上げ…民間研究所調査 2007/ 5/ 3 YOMIURI ONLINE
 【コメント】激しい人材獲得合戦に打ち勝つため、初任給引き上げで他社に対抗しようとした各企業。その引き上げられた初任給で迎えられた新入社員であるが、払拭できないのは「年俸制」への不安。入社時には評価される能力など十分ではなく、その賃金評価については納得のいかぬ部分も多いであろう。さらに連日のように報道される年金制度で老後の不安まで早くも襲い掛かる。社会人1年目から不安は尽きないようだ。

|

« 【社労士:社会関連情報】国年法・厚年法 > 年金過誤払い・年金記録確認は企業ごとに一括、厚労相が経団連に要請(20070717) | トップページ | 【社労士:社会関連情報】国年法・厚年法 > 年金過誤払い・該当者不明5000万件、氏名記録ない年金記録も(20070717) »

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/12096/15796635

この記事へのトラックバック一覧です: 【社労士:労働関連情報】労働一般 > 雇用問題・新入社員意識調査、将来の賃金「不安」(20070717):

« 【社労士:社会関連情報】国年法・厚年法 > 年金過誤払い・年金記録確認は企業ごとに一括、厚労相が経団連に要請(20070717) | トップページ | 【社労士:社会関連情報】国年法・厚年法 > 年金過誤払い・該当者不明5000万件、氏名記録ない年金記録も(20070717) »