« 【社労士:社会関連情報】国年法・厚年法 > 年金過誤払い・宙に浮く5000万件、年金記録正常化3段階で(20070705) | トップページ | 【社労士:労働関連情報】労働一般 > 労働時間・最低賃金引き上げ合意先送り(20070705) »

2007.07.06

【社労士:社会関連情報】健康保険法 > 診療報酬・昭和大藤が丘病院、診療報酬を過大請求(20070705)

昭和大藤が丘病院、診療報酬を過大請求 2007/ 7/ 5 YOMIURI ONLINE

 5億1000万円返還へ

 横浜市青葉区の昭和大学藤が丘病院(与芝真彰院長、667床)が、診療報酬を過大に請求し、神奈川社会保険事務局から差額分を返還するよう行政指導を受けていたことが分かった。
 一般病棟の1日平均入院患者数を少なく算定、患者7人に対して看護師1人という診療報酬が最も高い基準をもとに請求していた。返還額は約5億1000万円に達する見込み。同病院は「請求内容を精査した上ですみやかに指導に応じたい」としている。
 病院によると、昨年8月1日、看護配置基準を従来の10対1から7対1に変更する届け出を社会保険事務局に提出した。国は1日平均入院患者数を、直近1年間の総入院患者数をもとに算出するよう求めているが、同病院は直近1か月の平均を使用。診療報酬も、1日1患者あたりの入院基本料を10対1より2860円高い1万5550円で算定した。
 保険事務局が6月20日に行った調査で判明。7対1で算定された昨年8月から今年6月まで11か月間の差額分の返還を指導した。

 【関連記事】「東京医大が診療報酬を不適正請求 都など返還を指導 2007/ 6/19 asahi.com」 / 「診療報酬不正受給で保険医療機関取り消し 大阪の病院 2007/ 3/29 asahi.com」 / 「返還求めた診療報酬の不正請求60億円・05年度厚労省まとめ 2006/12/23 NIKKEI NET
 【コメント】医師不足対策などで複雑になりつつある診療報酬の算定方法。複雑になれば、それだけ不正請求の可能性も高くなる。厚労省としても何とか診療報酬の形態を単純にすることで、その余地をなくしたいところであろうが。思索を張り巡らせれば、一層不正請求が起こりやすくなるのも確かだ。

|

« 【社労士:社会関連情報】国年法・厚年法 > 年金過誤払い・宙に浮く5000万件、年金記録正常化3段階で(20070705) | トップページ | 【社労士:労働関連情報】労働一般 > 労働時間・最低賃金引き上げ合意先送り(20070705) »

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/12096/15667815

この記事へのトラックバック一覧です: 【社労士:社会関連情報】健康保険法 > 診療報酬・昭和大藤が丘病院、診療報酬を過大請求(20070705):

« 【社労士:社会関連情報】国年法・厚年法 > 年金過誤払い・宙に浮く5000万件、年金記録正常化3段階で(20070705) | トップページ | 【社労士:労働関連情報】労働一般 > 労働時間・最低賃金引き上げ合意先送り(20070705) »