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2007.07.04

【社労士:労働関連情報】労働一般 > 労働者派遣法・偽装請負で掲示告発言及、内部告発の労働者に(20070704)

厚労省側、偽装請負で刑事告発言及 内部告発の労働者に 2007/ 7/ 4 asahi.com

 大手メーカーの「偽装請負」を労働局に内部告発した労働者7人が4日、厚生労働省の高橋満・職業安定局長ら幹部と面会し、違反企業への取り締まり強化を求めた。高橋局長は「重大・悪質な事案は告発も視野に厳正に対応する」と答え、刑事告発に言及した。「皆さんの苦労は企業も真摯(しんし)に受け止める必要がある」とも述べた。
 申し入れたのは「偽装請負を内部告発する非正規ネット」のメンバー。小森彦(まさる)さん(39)は、長年働いてきた東芝家電製造の偽装請負を大阪労働局に内部告発し、同社に直接雇用されたものの、先月末、雇用期間満了を理由に職場を追われた。この日は「安定した仕事ができるようにしてほしい」と訴えた。
 高橋局長は「皆さんが声を上げて活動し、社会に大きな影響を与えている。企業活動を支えるのは労働者で、企業も責任を感じてきていると思う」と答えた。一方で「行政が個々の企業に対して『けしからん、制裁措置だ』と言うだけでいいかというと、それは違うのではないか」と付け加えた。
 小森さんらは、違反企業が請負労働者を直接雇用する場合に雇用期間を限定しないよう指導を求めたが、高橋局長は「行政が雇用の条件について一律的に指導をする権限はない」と答えた。
 【関連記事】「偽装請負の内部告発者「企業の罰則強化を」 国に要請 2007/ 6/25 asahi.com」 / 「「偽装請負」労働が製造業で横行 実質派遣、簡単にクビ 2006/ 7/31 asahi.com
 【コメント】先日偽装請負を内部告発した労働者10人が、企業への罰則厳格適用や直接雇用の指導を厚労省に申し入れた。今回はそれに引き続いての要請。だが、政府の腰は重いと言えそうだ。

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