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2007.07.15

【社労士:労働関連情報】労働一般 > 労働時間・最低賃金、時給13~34円引き上げ、厚労省が試案(20070714)

最低賃金、時給13円~34円引き上げ…厚労省が試案 2007/ 7/14 YOMIURI ONLINE

 厚生労働省は13日、最低賃金改定を議論する厚労相の諮問機関「中央最低賃金審議会」で、2007年度の最低賃金(時給)の引き上げ額について、13~34円とする4通りの試案を示した。
 ここ数年の引き上げ額(全国平均)が5円以下だったのに対し、大幅に上積みする内容だが、審議会の経営者側メンバーからは「中小企業の業績改善に水を差される」と反発が出ており、最終的な引き上げ額は不透明だ。同審議会では8月3日までに結論を出す方針。
 現在の最低賃金の全国平均は時給で673円。パート、アルバイトなどの非正規社員を中心に低賃金が社会問題になっているため、同省が同審議会に初めて試案を示した。4案は計算方式と引き上げ額が異なる。
 最低賃金は、同審議会が答申する地域別の改定の目安に基づき、各都道府県労働局の審議会で決まる。30人未満の零細企業の賃上げ率を基準としており、06年度の引き上げ額の全国平均は5円で、地域別の最高は愛知の6円、最低は青森、高知、沖縄などの2円だった。05年度の引き上げ額の全国平均は3円だった。
 最低賃金は、非正規社員の時給に大きな影響を与える上、一部地域では条件次第で生活保護の受給額を下回るケースも出ている。このため、先の通常国会では、最低賃金の引き上げを目指した最低賃金法改正案が提出されたが、継続審議となっていた。
 【関連記事】「柳沢厚労相、最低賃金「大幅引き上げを」  2007/ 7/13 NIKKEI NET」 / 「最低賃金引き上げ、時給8~58円 厚労省が4案提示へ 2007/ 7/13 asahi.com」 / 「最低賃金、引き上げで合意…成長力底上げ円卓会議 2007/ 7/ 9 YOMIURI ONLINE」 / 「最低賃金700~720円程度目標 政府原案 2007/ 7/ 8 asahi.com
 【コメント】「中央最低賃金審議会」では、厚労省が提示した4案より低い引き上げ額。だが、例年と比較して大きな引き上げ額であるのには変わりない。この引き上げ額に対して難色を示す経営者側であるが、少なくとも最低賃金法改正にを見据えた額が答申されることは確かとなりそうだ。

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