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2007.05.27

【社労士:社会関連情報】健康保険法 > 医療制度改革・国立病院医師の「バイト収入」、3ヶ月で933万円(20070526)

国立病院の医師「バイト収入」、3カ月で933万円 2007/ 5/26 asahi.com

 国立病院の医師の一人が昨年、給与以外に3カ月間で計933万円の「アルバイト収入」を得ていたことがわかった。大半が講演料や原稿料で、利害関係の審査が必要となる製薬会社からの報酬も多かった。厚生労働省は「本業に支障はない」と問題視していないが、国家公務員倫理法を所管する菅総務相が「非常識」との認識を示すなど、政府内でも見解が割れている。
 小宮山泰子衆院議員(民主)が25日の衆院決算行政監視委員会で明らかにした。
 国家公務員が、本業以外の活動で報酬を得る場合、同法や倫理規定に基づき省庁に報告しなければならない。厚労省への報告書を小宮山氏が調べたところ、この医師は昨年10月2日~12月28日に70回にわたって講演料や原稿料など計932万8583円の収入を得ていた。1回当たり3万~59万2300円。1日4回の講演をこなしたこともあり、小宮山氏は「本業がおろそかになっていたのではないか」と指摘した。
 厚労省側は答弁で「特定の医療分野でトップクラスの専門家で、多くの講演依頼があったため」と説明。「いずれも勤務時間外で業務に支障はなかった」と述べた。
 これに対し、菅総務相は答弁で「非常識で理解に苦しむ」と述べたほか、下村博文官房副長官も「極めて異例な金額のアルバイト。いかがなものか」と話した。
 【関連記事】「研修医違法バイト診療、静岡の病院も4人 2007/ 5/23 YOMIURI ONLINE」 / 「研修医9人違法バイト、当直として単独勤務…兵庫医大 2007/ 4/15 YOMIURI ONLINE
 【コメント】バイト行為が禁じられている国家公務員に対して発覚したアルバイト行為。先日報道された研修医のバイトも含め、本業が疎かになる可能性があるこの行為。医師不足の状態であるだけに、なおさらと言えるであろう。

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