« 【社労士:労働関連情報】労働一般 > 公務員制度・教員給与の優遇「維持を」、中教審が答申(20070329) | トップページ | 【社労士:労働関連情報】労働一般 > 公務員制度・天下り2万7800人、衆院調査(20070329) »

2007.04.01

【社労士:社会関連情報】健康保険法 > 政府管掌健康保険、2011年度に最悪8100億円の累積赤字(20070329)

政管健保、2011年度に最悪8100億円の累積赤字・社保庁試算 2007/ 3/29 NIKKEI NET

 社会保険庁は29日、中小企業の従業員と家族が加入する政府管掌健康保険(政管健保)の2007―11年度の5年間の収支見通しを発表した。賃金の伸びごとに四つの試算を出した。最悪のケースでは11年度に4400億円の赤字に陥り、赤字を埋めるために積んでいる資金は8100億円の累積赤字となる見通し。社保庁は「保険料引き上げなどで対応することになる」としており、加入者の負担増につながるおそれがある。
 社保庁は内閣府が1月の経済財政諮問会議に提出した賃金伸び率の試算をもとに、4つのパターンで収支見通しを算出。最良のケースは賃金伸び率が08年度に前年度比3.0%増、11年度に4.1%増で試算した。この場合、08年度には1000億円の赤字だが、11年度には1500億円の黒字になる。好景気のときにため、赤字になったとき穴埋めする「事業運営安定資金」の残高は5200億円の黒字になる見通しだ。
 2003年度から2005年度まで3年連続で黒字の決算となっている政府管掌健康保険。だが2006年度決算については、584億円の赤字となることを予想している。今回の累積赤字のケースは、以後赤字決算が続くことを予測しての結果。このような状況を回避せんがために行った、保険料算定の総報酬制への変更であったが、その恩恵はわずか数年で崩れることとなりそうだ。この累積赤字を脱すべく検討している各種の制度改革。功を奏すかどうか。。

|

« 【社労士:労働関連情報】労働一般 > 公務員制度・教員給与の優遇「維持を」、中教審が答申(20070329) | トップページ | 【社労士:労働関連情報】労働一般 > 公務員制度・天下り2万7800人、衆院調査(20070329) »

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/12096/14455786

この記事へのトラックバック一覧です: 【社労士:社会関連情報】健康保険法 > 政府管掌健康保険、2011年度に最悪8100億円の累積赤字(20070329):

« 【社労士:労働関連情報】労働一般 > 公務員制度・教員給与の優遇「維持を」、中教審が答申(20070329) | トップページ | 【社労士:労働関連情報】労働一般 > 公務員制度・天下り2万7800人、衆院調査(20070329) »