« 【社労士:労働統計】労働一般 > 賃金動向・大卒初任給、3年ぶり増加(20061121) | トップページ | 【社労士:社会関連情報】国年法・厚年法 > 年金統合・公務員新年金、年金一元化法に盛らぬ可能性も(20061121) »

2006.11.22

【社労士:社会統計】社会一般 > 少子化対策・人口動態統計速報値、9月出生数、ほぼ横ばい(20061121)

9月の出生数、ほぼ横ばい・厚労省 2006/11/21 NIKKEI NET

 厚生労働省は21日、9月の出生数が9万4926人と、前年と比べほぼ横ばい(4人減)だったとする人口動態統計(速報)を発表した。出生数は7カ月連続で伸びていたが、ブレーキがかかった可能性がある。出生数の動きに6―7カ月先行する婚姻数も、4カ月ぶりに前年比3274組(6.1%)の減少に転じた。
 出生数の1―9月の合計は、すでに2005年を1万7000人超上回っており、通年では前年を上回る見通し。ただ、昨年も年末にかけて出生数が落ち込んだ経緯があり、厚労省では変化を慎重に見極めたい考えだ。
 一方、離婚件数は2万226件と、前年を1600件下回った。横ばいが続いていたが、8月から2カ月連続で減少幅が拡大した。同省は離婚後に厚生年金を分割できる新制度の詳細案を7月に公表しており、制度が始まる来年4月以降に離婚を先延ばしする動きが広がり始めた可能性がある。
 先月まで7カ月連続の増加が報じられていた出生数であるが、ついに出生数横ばい、婚姻数減少へと転じた。通年で見たときの出生率は反転確実と見ている政府の予想は当たることは確実そうだが、慎重な態度を崩さなかった厚労省の読み通り、再び減少へと推移していく可能性がある。意気の揚がっていた少子化対策。一気にその勢いが萎んでしまうことも考えられるだけに、この調査結果、大きな影響を与えそう。 

|

« 【社労士:労働統計】労働一般 > 賃金動向・大卒初任給、3年ぶり増加(20061121) | トップページ | 【社労士:社会関連情報】国年法・厚年法 > 年金統合・公務員新年金、年金一元化法に盛らぬ可能性も(20061121) »

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/12096/12777511

この記事へのトラックバック一覧です: 【社労士:社会統計】社会一般 > 少子化対策・人口動態統計速報値、9月出生数、ほぼ横ばい(20061121):

« 【社労士:労働統計】労働一般 > 賃金動向・大卒初任給、3年ぶり増加(20061121) | トップページ | 【社労士:社会関連情報】国年法・厚年法 > 年金統合・公務員新年金、年金一元化法に盛らぬ可能性も(20061121) »