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2006.08.04

【社労士:社会関連情報】健康保険法 > 政府管掌健康保険、3年連続の黒字、2005年度、1494億円黒字(20060803)

政管健保3年連続の黒字、05年度は1494億円 2006/ 8/ 3 NIKKEI NET

 社会保険庁は3日、中小企業の会社員らが加入する政府管掌健康保険の2005年度決算が1494億円の黒字になったと発表した。景気回復で被保険者となる雇用が増えて保険料収入が1.6%増加した。黒字は3年連続となるが、黒字幅は高齢化による医療費の増加で前年度に比べ970億円減った。
 06年度は584億円の赤字転落を見込む。通常国会で関連法が成立した医療制度改革が収支に大きく影響するのは07年度以降という。
 被保険者数は1922万人と前年度比で0.7%増えた。保険に入っていない中小企業への加入指導もプラスに働いた。国庫補助を含む収入は7兆4793億円と1.6%増え、支出は7兆3299億円と3.0%増えた。
 3年連続の黒字となったものの、2004年度決算が2464億円の黒字であったことを考えれば、決して順調な決算とは言えない政管健保。2003年度は保険料算出が総報酬制に変更されたことによる黒字計上、2004年度は景気拡大による被保険者数増加と老人保険制度拠出金減少に救われた黒字計上。これらの黒字変換理由に匹敵するような改革がない2005年度では、この決算結果はほめるべき内容か。今年成立した医療制度改革が、2006年度決算を4年連続の黒字に導いていくれるか。健康保険の決算は常に綱渡りの状況のようだ。

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