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2006.07.28

【社労士:労働統計】労働一般 > 失業率・2006年6月度(20060728)

雇用情勢改善続く、6月の有効求人倍率1.08倍に上昇 2006/ 7/28 NIKKEI NET

 雇用情勢の緩やかな改善が続いている。厚生労働省が28日発表した6月の有効求人倍率(季節調整値)は1.08倍となり、前月を0.01ポイント上回った。雇用環境の好転を受けて職を探す人が増えた結果、総務省が同日発表した6月の完全失業率(同)は4.2%と、前月比0.2ポイント上昇した。雇用者数自体は増えており、同省は失業率の悪化について「女性の求職活動が活発になったことによる一時的な要因」と判断している。
 有効求人倍率は求職者1人あたりの求人の割合を示し、1倍を超えると職を見つけやすくなる。企業側が出す求人数を示す「月間有効求人数」は前月を0.8%上回る221万5597人。企業が採用活動を積極化していることを映した。
 完全失業率については、3%台目前の4.0%から0.2ポイント後退したものの、有効求人倍率は1.07倍から更に好転。失業率の上昇は、男女別で見たときに、男性は前月と同値の4.2%だったのに対し、女性が0.4ポイント増の4.2%と跳ね上がったことが原因。「女性の求職活動活発化」はこの部分を指したものだ。この傾向は完全失業者数にも表れており、男性が9万人減なのに対し、女性が7万人の増となっている。有効求人倍率の上昇は、各企業の採用活動活発化を伺わせる状況。それによる求職活動活発化が、3%台目前の失業率を皮肉にも下落させてしまったことになった。さて、雇用情勢が良いうちに一度でも3%台の失業率をマークすることはできるか。

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