【社労士:社会関連情報】国年法・厚年法 > 個人年金保険・「元本保証型」が9割、変額年金保険(20060630)
変額年金「元本保証型」が9割に、銀行推奨で 2006/ 6/30 NIKKEI NET
銀行の窓口販売を通じて急拡大している変額年金保険市場で、保険料が運用終了後に確保される「元本保証型」の割合が9割に達した。銀行が推奨しているためで、第一生命保険も29日、来春から新たに取り扱いを始めることを決めた。ただ契約者が抱えていた元本割れリスクを肩代わりすることで生命保険会社の財務面の負担は高まる。契約者にとっても高利回りを実現できる可能性が大きくない点に注意が必要だ。公的年金への不信感から契約数が伸び続けている個人年金保険。ところが、ハイリスク・ハイリターンの商品よりも、元本保証型のローリスク・ローリターン型商品の方がはるかに多いようだ。老後資金は確実に増やしたいという人が多い様子。若年者よりも中高齢者になってから契約している人が多いのも、このような選択肢となる一因であろう。
個人年金の銀行窓販に参入している生保各社の非公式な内部集計によると、昨年12月―今年3月末の変額年金の販売件数は約22万5000件、保険料収入は1兆4600億円。このうち元本保証型は約20万5000件に達した。今年度も元本保証型の割合は着実に増えているもようだ。
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