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2006.06.30

【社労士:労働統計】労働一般 > 失業率・2006年5月度(20060630)

完全失業率4.0%に改善、8年1カ月ぶり低水準に 2006/ 6/30 NIKKEI NET

 景気回復を受け、雇用情勢が引き続き改善している。総務省が30日発表した労働力調査によると、5月の完全失業率(季節調整値)は前月比0.1ポイント改善し、4.0%になった。1998年4月以来、8年1カ月ぶりの低水準になる。厚生労働省が同日発表した5月の有効求人倍率(季節調整値)は1.07倍で、前月比0.03ポイント上昇。92年8月(1.05倍)以来、約14年ぶりの水準に回復した。
 労働力調査によると、雇用者数は前年同月と比べ1.4%増の5525万人となり、1953年の調査開始以来、初めて5500万人台に乗った。完全失業者数は277万人と前年同月より30万人減り、総務省は「全体的に雇用情勢は回復している」とみている。
 完全失業率を年齢別にみると、平均を上回って推移する24歳以下の男性(前年同月比1.2ポイント低下の9.5%)の改善幅が大きいのが目立つ。60―64歳男性(0.8ポイント低下の5.3%)も改善。企業に段階的に65歳までの雇用を義務付ける4月施行の「改正高年齢者雇用安定法」の効果が出た。
 4月の失業率は4.1%と2月から3箇月連続の横ばいで、0.1ポイントの低下。有効求人倍率は4月の1.04から更に上昇。ただ有効求人倍率に関して言えば、2月の1.04から一度下落しての上昇であるため、大幅な上昇とは言い難い。ともかく実現不可能と思われてきた失業率3%台が手の届く範囲まで来た。だが、高年齢者雇用安定法への対応を進める企業が95.6%とほぼ全ての企業で何らかの対策を行っている以上、これ以上の失業率改善は難しい可能性がある。あとは地方での失業率の改善しか手がないものの、今回も有効求人倍率最低の青森では0.42と改善が進んでいる様子がみられない。やはり夢で終わってしまうか失業率3%台。こうなれば何とか実現して欲しいと願わずにはいられない。

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受信: 2006.07.02 18:27

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