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2006.05.17

【社労士:労働統計】労働一般 > 雇用問題・障害者就職人数、過去最高の3万8882人(20060516)

障害者就職人数は過去最高の3万8882人・05年度 2006/ 5/16 NIKKEI NET

 全国のハローワークを通じて2005年度に就職した障害者が過去最高の3万8882人に達したと、厚生労働省が16日発表した。就職者など障害者の就職状況を同省が公表するのは初めて。就職率も39.8%と過去10年間で最高だった。
 求職申込者数も過去最高の9万7626人(前年度比4.8%増)で、同省は改正障害者雇用促進法などの施行に伴い障害者の働く意欲が高まり、企業も法定雇用率達成に前向きになっているとみている。
 就職者数は前年度比8.4%増で、4年連続の増加。就職者数を求職者数で割った就職率は39.8%と前年度を1.3ポイント上回った。
 就職者の内訳は身体障害者が2万3834人、知的障害者は1万154人で初めて1万人を超えた。精神障害者が4665人、その他の障害者が229人だった。
 職種別では工場などでの単純労働が半数を占めるが、IT(情報技術)関連などで専門職・技術職に就くケースも増えているという。
 障害者自立支援法の今年4月からの開始前に、何とか障害者の雇用促進をしなければならなかった政府。障害者雇用促進法を改正し、障害者の範囲を拡大し警視庁金融庁など法定障害者雇用率を下回っている省庁をねらい打ちして、民間企業への意識改革を図ることを心がけた結果か、障害者の就業者数が増大したとのこと。だが、障害者自立支援法の施行により、障害者はサービスを受けるために応分負担を強いられることとなっている。それを考えれば、今回発表された就業者数ははるかに低いと言わざるを得ない。

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