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2006.01.30

【社労士:労働関連情報】労働一般 > 賃金動向・春季労使交渉、トヨタ労組、「ベア1000円」要求へ(20060127)

トヨタ労組、ベア1000円要求へ 2006/ 1/27 NIKKEI NET

 トヨタ自動車労働組合(東正元委員長)は27日、今春の労使交渉の賃上げ要求額(組合員平均)をベースアップ(ベア)1000円を含め7900円とする執行部案を組合員に提示した。ベア要求は2002年以来4年ぶりで、要求額は昨春より1000円多い。相場のリード役であるトヨタ労組がベア要求を決めたことで、今春の交渉では賃金改善を求める労組が相次ぎそうだ。
 2月13日に要求案を採択し、同15日に会社に提出する。賃上げ要求の内訳は、定期昇給に相当する「賃金カーブ維持分」が昨春と同額の6900円、ベアに相当する「向上分」が1000円。技能職の標準組合員で月35万700円となる。
 一時金(ボーナス)の要求額は年間237万円(組合員平均)で、過去最高額で妥結した昨春より7万円少ない。基礎部分の「基準内賃金の5カ月分」は前年と同じだが、業績反映分の算定基準となるトヨタ単体の2005年3月期営業利益が中間期時点の見込みを下回ったため、2年ぶりの減額要求となる。
 トヨタ労組は昨春までベア要求を3年連続で見送ってきた。
 1000円ベースアップの要求を行う方針を固めていたトヨタ労組。ついに組合員に提示し、正式に使用者側にベアを要求するということになりそうだ。日産ホンダもベア要求を出す方針を発表しているだけに、このトヨタの決定は大きな意味を持ってくることであろう。だが、自動車総連では統一要求の見送りを発表しており、このトヨタ労組の要求を使用者側が受け入れるかどうかはなかなか難しい可能性がある。

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