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2005.07.05

【社労士:労働統計】労働一般 > 毎月勤労統計・2005年5月度現金給与、2カ月連続プラス(20050704)

現金給与0.4%増、2カ月連続プラス・5月の勤労統計 2005/ 7/ 4 NIKKEI NET

 厚生労働省が4日発表した毎月勤労統計によると、従業員5人以上の企業の5月の現金給与総額は27万6402円と、前年同月に比べ0.4%増えた。2カ月連続の増加。フルタイムで働く一般社員が増える一方、一般社員より賃金が低いパート社員が減少したため、全体の水準が高くなった。
 現金給与総額のうち、基本給にあたる所定内給与は0.5%増の25万2172円。4年5カ月ぶりに増加した4月から2カ月連続で増えた。所定外給与(残業)も1.4%増と2年10カ月連続で増え、企業の業績回復を反映した。
 労働者数は、一般社員が3243万1000人と1.1%増え、5カ月連続の増加。パート社員は1071万8000人で0.8%減と2カ月連続で減った。パートが減り一般社員が増える傾向は、労働者数が多い製造業や卸・小売業で顕著で、厚労省は「一般社員への切り替えや新規採用が進んだのが一因」とみている。
所定内給与増加、パート社員減少・正社員増加は4月度の統計に引き続いての傾向。ただし、失業率が4.4%で下げ止まりを見せている状態のため、正社員数の増加も頭打ちになる可能性が高い。そうなれば、パート社員から正社員への転換に伴い増え続けた給与額もその勢いは鈍る。業績回復により正社員への転換が進んでいる結果、このような数値が現れているが、決して力強い傾向とは言えないことは、変わりない。

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