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2004.11.11

【社労士:労働統計】労働一般 > 2004年大卒内定率(20041110)

来春卒業の大学生、就職内定率61%・3年ぶりに改善 2004/11/10 NIKKEI NET

来春卒業予定の大学生の就職内定率は10月1日時点で61.3%と、過去最低だった前年同期より1.1ポイント改善したことが10日、厚生労働、文部科学両省の調査で分かった。前年を上回るのは3年ぶり。高校生の内定率も9月末時点で38.9%と前年を4.4ポイント上回り、厚労省は「就職は依然厳しい状況にあるが、景気回復を反映して全体的には底を脱し持ち直しつつある」と分析している。
男子内定率は62.9%(前年同期比1.8ポイント増)、女子内定率は59.2%(前年同期比0.1ポイント増)。また文系60.2%(前年同期比0.2ポイント増)、理系66.4%(前年同期比5.3ポイント増)。このデータから明らかなように、今回の内定率上昇は、現在の景気回復の牽引となっている製造業の好調に起因するものである。液晶テレビなどの生産拡大が行われている工場がある近畿地区(3.8ポイント増の65.6%)・中部地区(2.8ポイント増の60.3%)で内定率が上昇していることからもそのことは推察できよう。
裏を返せば、厚労省などが行っている雇用対策事業がうまく機能していないということが分かる。この対策事業がうまく機能すれば、地域格差がこれほど激しくならない。景気頼みの内定率改善では、各大学の就職担当者も喜べず、不安な日々が続くといったところか。

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